こんにちは!株式会社稲澤重建です。
弊社は三重県桑名市をはじめとする東海3県にて、地盤改良工事を手掛けている土木工事業者です。
今回は、地盤改良工事の仕事で大変なことについてお話しいたします。
地盤改良工事の仕事に興味がある方は、ぜひご覧ください。
地盤改良工事業は社会貢献度の高い仕事
地盤改良工事とは、建物を建てる前に地盤の強度を高めるための工事です。
地盤が弱いと、建物が傾いたり沈下したりする危険があります。
地盤改良工事は、建物の安全性や耐久性に大きく関わる重要な工事ですが、その分、作業員にも高い責任と技術が求められます。
では、地盤改良工事の仕事で大変なことは何でしょうか。
勤務開始時間が早い
地盤改良工事の仕事は、朝早くから始まります。
弊社でも8時からの始業となっており、オフィスワークと比べる1時間程度は早いでしょう。
早く作業を始める理由は、騒音防止などの理由からです。
また、遠方の現場の時は、移動時間や渋滞を加味してもう少し早いこともあります。
朝早く起きるのが苦手な方は、慣れるまで大変かもしれません。
屋外作業で天候の影響を受ける
地盤改良工事の仕事は、主に屋外で行われます。
そのため、天候の影響を大きく受けるでしょう。
夏は暑さや日差しによる熱中症や日焼けのリスクがあり、冬は寒さや雪による凍傷や風邪のリスクがあります。
作業員は、天候に応じた服装や保護具を着用し、水分補給や休憩を適切に行うことで健康管理をしなければなりません。
また、季節によっては台風などの自然災害が工期に影響する場合があります。
そのため、日頃から余裕をもったスムーズな施工を心掛けなければなりません。
先の読めない天候の影響を受ける点も、地盤改良工事の仕事の大変な点でしょう。
【求人】地盤改良工事の職人募集中!
現在弊社では、地盤改良工事の仕事に興味のある方、経験のある方を募集しています。
未経験の方も丁寧にお教えしますので、安心してご応募ください。
弊社は、安全で高品質な施工を提供しており、戸建住宅をメインに自然災害に強い土地を形成しています。
現場へは事業所に集合し、社用車で各現場に移動します。
長島インターのすぐ近くにも土場があるため、希望の方はそこからの移動もOKです。
やる気・意欲のある方からのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。